10年
- 2021年06月25日
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10年前のお話。以前の職場からの長いお付き合いのある方に色紙額を頂きました。
華梨堂というお店の名前を決めるきっかけとなった中国の古いことわざを書いてくださり、10年経った今も華梨堂のエントランスに飾ってあります。
書いてくれたのは書道家の安部清堂様。HPはこちら〜筆はともだち〜
昔..私は学生の時の書道の時間はどちらかというと苦手でした。上手な人がうらやましく、しかも硯をすっているうちに眠たくなるという。。もちろん評価は1か2でした。そんな私でもこの作品をいただいた時、目が離せなくなりました。
安部清堂さんのHPにも華梨堂の書が載っていますが、字が生きているというか、込められたものがイメージとして湧いてくるんですよね。
今はパソコンや携帯であっという間に出来上がりだけど、やっぱり筆っていいですね。
私が言っても全然説得力がありませんが、華梨堂が10年を迎え、思い出の詰まったお店を見返すと色々思い出したのでした。。
10年目を迎えた華梨堂、いままでたくさんのみなさまに支えられてきました。
心から感謝申し上げます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします