【マタニティ鍼灸】逆子、戻りませんか?

• 検診で逆子だった（28週以降）
• 自然分娩で臨みたい
• 助産院で出産予定

その逆子、当院が改善をサポート

当院ではエコーで胎児の位置を確認してから施術

華梨堂ではエコーで胎児の位置を確認してから施術に入ります。胎児の位置を正確に把握することが、逆子の改善に欠かせません。また、この時期の検診サイクルは月1回、もしくは2週間に1回だと思いますが、その期間を胎児の位置がわからないまま過ごすのは不安ではないでしょうか?当院ではエコー観察だけでしたら無料ですので、施術後に回った気がするなど、戻ったか気になった時はいつでも確認することができます。

逆子は施術体位、正しい取穴、適切な灸刺激が重要

逆子は胎児の位置を把握した上で、治療前の準備と施術の向きが回転率に影響します。そして逆子を改善するための正確なツボの取穴とお灸の施灸法、これらが回転を確実なものにする秘訣です。

1回の施術でお腹が大きく胎動します

はりきゅうをするとお腹の胎児は活発に動きはじめます。逆子の原因はお母さんの体調が頭熱足冷や気血不足の時になる事が多いのですが、鍼灸をする事で子宮への血流量が増え、自律神経の安定作用が緊張を和らげ、下半身の冷えなども改善させます。このように母体の環境を整えた上で胎動が活発になる事で、頭が正常な位置に戻り、逆子に戻りづらくなります。

すこやかなお産に向け整えます。（予定日超過、お産仕上げ）

• 予定日が過ぎたけど、お産の兆候が少ない気がする
• 分娩が少しでもスムーズになるよう準備したい
• 産後の体力回復が心配

1回の施術とホームケアだけでも十分です

胎児の下降と子宮頸管の熟化に向けて

37週以降の正産期で胎児の推定体重が2500g以上であれば、すこやかなお産に向けた施術をしております。分娩には胎児が十分成長した上で下降し、子宮頸管が熟化していなければなりません。そこで鍼灸のお産仕上げをする事で1回限りの施術でも、ご自宅でのホームケアを行って頂くことで、すこやかなお産を迎えられます。

予定日が過ぎたとき、サポートできます

予定日を過ぎてもお産の兆候がみられない、それを施術によってからだを整えることで自然な変化を促せますので、予定日をすぎても陣痛の兆候がないようであれば当院にご相談ください。

妊娠中の腰痛、坐骨、恥骨痛、肩こりなどを改善いたします

• お腹が大きくなってきてから腰が痛くなってきた、、
• 体重が増えてきてから背中、肩が凝る
• 骨盤が広がってきて仙骨、恥骨痛が出るようになった

さらしも活用して骨盤サポート

妊娠中の腰痛に臍返しの灸やはりが痛みを改善

胎児が大きくなるにつれて子宮がお腹側に向けて膨らんでくるため、お母さんの背骨は反った状態で重心をとろうとします。そうすると腰まわり、骨盤周りの筋肉・靭帯に負担が掛かり痛くなります。臍返しの灸はこのような腰の痛みを緩和します。また、凝り固まった筋肉を鍼で優しく刺激することで、筋肉が適度に緩み、痛みが改善します。

さらしを活用して日常生活を快適に

妊婦向けのグッズに安産さらしといった商品がありますが、まさにこのさらしを上手に活用することで、仙腸関節の痛み、恥骨痛などを改善させることができます。華梨堂では腰痛や仙腸関節痛の緩和にさらしを一つ無償提供しております。活用法は当院でお伝えします。逆子の予防や産後の布巾などにも活用できますので、ぜひお役立てください。

つわり、我慢していませんか？

• つわりであまり動けない
• 食事の支度がままならない
• 水分ぐらいしかうけつけない

胎芽心拍が確認できて母子手帳をもらったら

鍼灸よりアロマトリートメントがおすすめです

吐き気を緩和するツボはありますので、鍼灸でもつわりの施術は行っておりますが、アロマトリートメントによる背中と足の施術のほうが早くに楽になります。つわりは我慢せずご相談ください。

マタニティアロマトリートメントはこちら。