植物のちから
- 2016年07月27日
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たまに、気分がず~んと沈む事ってありませんか?
私はたまにあります!いつも元気だねーと、言われますが
接客業なのに喜怒哀楽がすぐに顔に出てしまうので、気分が沈んでいる時はきっと表情もず~ん。。沈み顔。
女性はホルモンバランスの周期でどうしてもそういうときがあるはず!
(なんでもホルモンバランスのしわざとする私)
そんな時は寝る・ほんとに簡単にできる運動(ストレッチやヨガ)・そしてアロマテラピー!
大好きなにおいを嗅いで、ふぁ~!と脳みそから幸せホルモンが出ているのを感じながら深呼吸します
深呼吸だけでもリフレッシュでき、良いですが、好きな香りを嗅ぐことによって脳の大脳辺縁系(簡単に言うと人間の本能をつかさどるところ)に直接良い刺激を働きかけることが出来るのです。
大脳辺縁系は本能を司ると書きましたが、快・不快は人間の本能で察知するところ。=イコール大脳辺縁系で察知しているのです。脳に安らぎや癒しなど、ストレスを解消する要素を届けるなら嗅覚がもってこいというわけです。先日も書きましたが脳のストレスを解消することは全身に作用します。
アロマが認知症やうつ、不眠などに効果的と知られるようになったのは、こういう経緯があり、検証した結果からなのです。
今日のような雨模様で気分がふさぐわ~という時はぜひ、心地よいアロマセラピーを試してみて下さいね!